電磁波の研究を行う国立研究機関准教授からのご相談


サイズ:110mm×130mm×140mm
課題
微細な電磁波を正確かつ均等に飛ばすための導波管
(電磁波を通す金属パイプ)における比較研究の実施
ご要望
・材質を耐熱性の高いステンレスに変更したい
・サイズを小さくしてほしい
・表面と内部流路に銅めっきを施したい
ソリューション
・パートナー企業と銅めっきの方法を検討し、材料はアルミに変更
(めっきがつきにくいステンレスの特性上、前処理が必要だが、形状が複雑で処理
ができないため)
・無電解ニッケルめっき→無電解銅めっき処理を行う
プロセスと期間
ヒアリング・提案(3週間)
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受注
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製作(3週間)
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一次納品
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評価・フィードバック
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製作(1ヶ月)
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最終納品
結果
最大の目的である内部の銅めっき処理が成功
研究を推進するとともに、次回金属素材や形状を変更し挑戦