金属3D造形のメリットを
活かした
ものづくりを
始めてみませんか?
少量多品種の試作に!
1個から小ロットまで
少量多品種生産ができる
金型不要で短納期!
金型を製作しないので
短納期で、ものづくりができる
斬新なアイデアを実現!
自由な発想で設計し
一体成型・軽量化が実現できる
当サービスの3つのポイント
造形実績

名称: バキュームハンド 素材: AlSi10Mg サイズ: 95×95×65mm ポイント: 3D造形でしか実現できない内部構造

名称: ノズル 素材: SUS316L サイズ: 40×40×50mm ポイント: 切削加工では製作が難しい流線形状

名称: ヒートシンク冷却管 素材: AlSi10Mg サイズ: 130×110×14mm ポイント: フィン状部品と冷却管を3D造形で製作

名称: 車載用途部品 素材: AlSi10Mg サイズ: 165×75×45mm ポイント: 複雑な配管形状を一体成形

名称:
ラティス構造試作品
素材:
SUS316L
サイズ:
28×28×28mm
ポイント:
3D 造形でしか製作できない構造
(ラティス構造)

名称: 導波管 素材: AlSi10Mg サイズ: 非公開 ポイント: 研究開発段階で様々な試作形状を製作

名称: 熱交換用部品 素材: AlSi10Mg サイズ: 60×60×60mm ポイント: フィン状の中に冷却管を配置

名称: 金属車輪 素材: SUS316L サイズ: 64×64×22mm ポイント: 従来の切削加工では製造できない形状
造形設備・取扱素材
1台の設備=1種類の粉末素材という
ルールを徹底して
異金属混入(コンタミ)の
発生がしにくい生産環境を整えています。
アルミ(AlSi10Mg)専用
ZRapid社製 iSLM280
最大造形サイズ 280x280x350
マルエージング鋼専用
ZRapid社製 iSLM280
最大造形サイズ 280x280x350
ステンレス(SUS316L)専用
ZRapid社製 iSLM280
最大造形サイズ 280x280x350
インコネル(IN718)対応
ZRapid社製 iSLM160
最大造形サイズ 160x160x200
※予告なく材料と機種の組み合わせを変更する場合がございます。 2021年9月現在
設備について興味ある方はこちら造形サービスの流れ
最短1週間で納品可能!!
お問い合わせ
・3Dデータを送信
部品形状確認
・御見積回答 ・ご発注決定
3D造形
・応力除去
・ベース板切り離し
・サポート除去
機械加工
(仕上加工)※必要に応じて
・旋盤加工
・フライス加工
・鍍金加工
・アルマイト加工
・ブラスト加工
・研磨加工
よくある質問
Q : どのようなファイル形式でデータを送付したら良いですか。
A : 代表的なデータ形式であるSTEP、IGES、STLのいずれも対応が可能です。
ご使用されているソフトウェア環境によりご提供が難しい場合はご相談下さい。
Q : 造形可能な材質を教えてください。
A : ・ アルミニウム(AlSi10Mg)
・ ステンレス(SUS316L)
・ マルエージング鋼
・ インコネル(IN718)の他、
チタン / アルミ(ADC12)についても対応可能です(※協力会社にて)。
お気軽にお問い合わせください。
Q : 寸法精度はどれくらいですか。
A : これまでの造形実績より寸法精度は±0.1mm程度と考えております。
より厳しい精度のご要望については機械加工を組み合わせて提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
Q : 造形にはどれくらいの費用が掛かりますか。
A : 3Dデータをご提供頂ければ無料で御見積りさせて頂きます。
お気軽にご相談ください。
Q : 納期はおおよそどれくらいですか。
A : 造形物にもよりますが、初回出荷まで1週間ほど納期を頂いております。
ご要望に応じて機械加工等による仕上げが必要になる場合は更にお時間がかかる場合があります。
Q : 試作品造形後、量産を依頼することは可能ですか。
A : 小ロットであれば対応可能と考えております。
部品の大きさにより1回の造形での出来上がる個数も変わってきますので、詳細はご相談ください。
Q : 造形品の強度について教えてください。
A : 一般的にSLM方式の造形品は鋳造加工品よりも密度が高く、同素材における比較で強度に優れていると言われています。
具体的な機械的特性の数値にはZRapid社より材料ごとの参考数値を提示していますのでそれを参考にして頂くことが可能です。
Q : 3Dデータが提供できないのですが造形できますか。
A : 図面やスケッチ絵をご提供頂きながらご要望形状を教えて頂くお打ち合わせを実施させて頂き、弊社にて3Dデータを作成しご提案させて頂きます(ただしデータ作成費用が別途発生します)。