
01.
設計
CADソフトで図面データを設計します。
その後、図面データをベースに3Dソフトで
造形用データを作成します。
※3Dソフトについて :
無償、有償の2つからお選びいただけます。

02.
準備
まず、造形レンズを清掃し、ガスを充填します。
その後、造形プレートを設置し、金属パウダーを
投入、最後に造形用データを取り込みます。

03.
造形
時折、造形状態を観測いただくだけで、
あとはすべて3Dプリンターにお任せください。

04.
後処理
完成した造形物を熱処理炉に入れ内部応力を除去し、
ワイヤーカットでプレートと切り離します。
その後、ニッパーやヤスリでサポート材を除去し、
最後にサンドブラスト等の表面処理を行います。

05.
清掃
金属パウダーを回収し、その中から
異物や塊を除去します。
防爆集塵機でチャンバーを掃除し、最後に
造形プレートを再度セットします。